【初TOEIC】第238回TOEIC 2019年3月10日

第238回TOEIC

2019年3月10日に実施されたTOEICを受験しました。
英語は英語上達完全マップに従って2年ほど前から少しずつ勉強してきましたが、TOEICを受けるのは今回が初めてです。

事前に公式問題集にチャレンジ

試験2週間前に、TOEICの公式問題集を解いてみました。

結果は、
リスニングが61問正解
(スコア換算265-335)
リーディングが78問正解
(スコア換算335-415)
トータル 600-750 という結果でした。

普通はリスニングの方がリーディングよりも良くなるようですが、逆の結果になりました。
普段から仕事で英語論文を読む機会があるため、わたしの場合はリーディングの方が得意なようです。むしろリスニングは何言ってるのか分からない箇所が多く、やりながら絶望していました。
リーディングでは時間が足らず、4題(マークシート20問分)解けませんでした。そのため、当日は時間配分を意識しながら進めていきました。

試験会場

駅から徒歩10分くらいの高校が会場でした。
下足禁止で、上履きを持ってこないといけなかったのですが見事に忘れました。そのため、会場へ行く途中の無印良品でスリッパを急遽購入し、一緒にバームクーヘンを買って試験前に食べました。
無印のバームクーヘン良いですね。TOEICのときの定番になりそうです。

会場に11:30頃に到着し、受付が始まるまでしばらく待機しました。
試験会場は教室で、とても懐かしい感じの机と椅子でテストを受けました。
教室の中は、はじめは暑かったのですが、リスニングが始まるときに空調が止められてそのままだったため、試験が終わるころには若干寒く感じました。

試験の説明と音声チェック後、試験がはじまりました。

テストの感想

リスニングの手応えはいまいちで、問題集をやったときよりは若干良いかなという程度でした。Part1、2はまあまあ解けましたが、Part3、4に関してはあまり分かりませんでした。
ネットでリスニング対策を見てみると、問題と選択肢の先読みというのがあります。有効なのは分かるんですが、自分のレベルでは読むのが遅くてうまく先読みできません。そこで今回は先読みせずにひたすら音に集中していました。

リーディングは時間が足りなくなることが分かっていたので、なるべく考え込まず素早く回答することを心掛けました。その結果、5分ほど余って終わらせることができ、解らなかった問題を1問だけですがじっくり見直すことができました。その5分で確実に1問は正解を増やすことができました。
時間配分はPart5、6を各10分、Part7を50分、見直し5分という感じでした。

マークシート用のシャーペンを使ってみた

今回、試験を受けるに当たって、ネットでおすすめのマークシート用シャーペンを使ってみました。

普通のシャーペンは太さが0.5mmくらいですが、このシャーペンは太さが1.3mmと太くマークシートを塗りつぶしやすいというのが特徴です。見た目も悪くないです。
購入したのはHBではなくBですが、一応TOEICの指定がHBの鉛筆またはシャープペンシルなのでHBを紹介しています。Bでも問題ないと思います。
使ってみて、マークシートは確かに塗りやすかったです。ただ受験番号とか名前を書くには太すぎて、画数の多い漢字は予備の鉛筆で書きました。
予備も含めて何本か鉛筆やシャーペンを持っていくのが普通だとは思いますが、これ1本だけで挑むのはやめましょう。

予想(希望)スコア 700以上

公式問題集よりも手応えはありました。
一応、最後まで解ききることができましたし。
問題集でのスコアが600-750だったため、700以上とれていればうれしいなあと思っています。
結果発表は2019年4月9日ということで、英語の勉強を続けながら待ちたいと思います。

追記)Listening345点、Reading390点、合計735点という結果でした。期待していた点が取れてひとまずは満足です。

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